『人間と医療』9号

『人間と医療』第9号2019年目次

巻頭言
研究倫理の行き過ぎた手続化への危惧感 岩江 荘介
原著論文
1. 本邦の子宮移植の現状と倫理的課題の考察 児玉 正幸
2. 病院における臨床倫理の取り組みを問い直す視点
-ある市民病院の委員会活動から-
服部 俊子
・樫本 直樹
・大北 全俊
・堀江 剛
3. 臨床倫理コンサルテーションに伴う困難さの探索的検討 本家 淳子
・板井 孝壱郎
研究論文
4. 言葉との出会い
-自閉症のある子どもの現象学的考察-
中野 桂子
特別寄稿論文
5. 超高齡社会の医療選択に関わる意思決定支援 会田 薰子
その他
第9回 九州医学哲学・倫理学会 学術大会プログラム(2018年)

 

定価 500円(税込)

入手方法 学会事務局までご注文ください。
※ 事務局連絡先は「入会申込み」ページに明記がございます。