英文国際誌の発行、海外で開かれる学術会議等の情報の提供,海外研究者の日本への招聘,国際学術シンポの開催などを行います.
委員
【委員長】
大北全俊
【副委員長】
加藤穣
【委員】
有馬斉、勝山貴美子、有江文栄、圓増文、村松聡
中澤武、丸山マサ美、岩江荘介、峯村優一、井上悠輔
服部俊子、山本史華、小出泰士、遠矢和希
【重要】国際誌(Journal of Philosophy and Ethics in Health Care and Medicine)第18号への投稿についてのご案内
2024年4月26日
日本医学哲学・倫理学会 会員各位
日本医学哲学・倫理学会国際学術交流委員会
国際誌編集委員長 大北全俊
日本医学哲学・倫理学会の会員の皆様に、国際誌(Journal of Philosophy and Ethics in Health Care and Medicine)第18号への投稿について、ご案内いたします。
本国際誌は、新規投稿論文と、会員が過去に日本語で発表した査読論文を英語化した「既発表論文の二次出版論文」の2種類を募集しております。
新規投稿論文については本委員会による査読をいたします。「既発表論文の二次出版論文」については同じく本委員会により二次出版論文としての可否を判断いたします。二次出版論文については新たな査読を行いませんが、英語化にあたり必要な修正を経ていただくことと、論文掲載にあたり二次出版であることを明記していただきます。
両者とも応募期間と提出先は同一ですが、応募要領を確認し、特に「既発表論文の二次出版論文」の投稿をお考えの方には、「許容される二次出版」の規定をご確認のうえ投稿いただくようお願いいたします。
また本号より冊子としての印刷は行わず、オンラインでの公開のみとする予定です。
会員各位のこれまでの研究活動の成果を、改めて広く海外に向けて発信していくことが、本国際誌の重要な使命であると考えています。ぜひ本誌をご活用下さい。
「応募要領」、「執筆要領」および「許容される二次出版」の規程は、下記リンクよりダウンロードできますので、よくお読みいただいたうえで、ふるってご応募ください。
なお本国際誌のバックナンバーは、現在第14号(2020)まで学会HPで公開しております。ご参照ください。
- 応募要領
- 執筆要領
- 「許容される二次出版」の規程
- Guidelines for Authors[執筆要領、英語版](Guidelines for Authors, Journal of Philosophy and Ethics in Health Care and Medicine)
- Guidelines for Submission[応募要領、英語版](Submission Guidelines)
*第18号(2025年3月刊行予定)掲載論文の応募期間と提出先:
・投稿締め切り:2024年9月30日(必着)
投稿原稿の提出先:大北全俊(国際誌編集委員長)tokita@belle.shiga-med.ac.jp
英文国際誌のページ
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- 2020-2022年度委員長:有馬斉 (横浜市立大学)
- 2018-2020年度委員長:有馬斉 (横浜市立大学)
- 2016-2018年度委員長:丸橋裕 (兵庫県立大学)
- 2014-2016年度委員長:村松聡(早稲田大学)
- 2012-2014年度委員長:霜田求(京都女子大学)
- 2010-2012年度委員長:小出泰士(芝浦工業大学)
- 2008-2010年度委員長:小出泰士(芝浦工業大学)
- 2006-2008年度委員長:霜田求(大阪大学)
- 2004-2006年度委員長:長島隆(東洋大学)
- 2002-2004年度委員長:長島隆(東洋大学)
- 2000-2002年度委員長:森下直貴(浜松医科大学)
- 2004-6年度活動:前委員長 長島隆(東洋大学)
- 2002-4年度活動:第2代委員長 長島隆(東洋大学)
- 2000年度活動計画(案):初代委員長 森下直貴(浜松医科大学)