2018年度 日本医学哲学・倫理学会 公開講座
テーマ:障害のなかで生きること-「障害があることは不幸」なのか
開催日:2019 年2 月16 日(土) 13:30-16:30
会場:TKPガーデンシティ京都
京都府京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1
京都タワーホテル 2F/7F
発表者及びタイトル
有馬 斉(横浜市立大学)
「機能障害者の生活満足度調査の結果から分かること」
大谷 いづみ(立命館大学)
「「問い書き対話するいとなみ」と「障害をもつ女性」という経験」
土屋 貴志(大阪市立大学)
「後遺障害者?として考えていること」
野崎 泰伸(天理医療大学)
「障害があることを不幸にしない」経済システムとは何か
司会:堀田義太郎(東京理科大学)
上記公開講座のフライヤーはこちらです。
- 会員の皆さんにお送りしたポスターに誤りがありました。
(誤)「2018 2/16」 →(正)「2019 2/16」
ポスターの下の科学研究費に関する記載箇所の
(誤)「本公開講座は平成29年度科学研究費補助事業(科学研究費補助金)」
→(正)「本公開講座は平成30年度度科学研究費補助事業(科学研究費補助金)」
上記のフライヤーでは訂正されています。
(終了したもの)
2017年度公開講座
テーマ:災害と倫理-公助としての医療とそれに接続する自助、共助について問う-
開催日:2018年2月12日(月・祝)13時~16時
場所:くまもと県民交流館パレア 9F 第一会議室
http://www.parea.pref.kumamoto.jp/about03.html
入場無料
本公開講座のポスター
講演者
宇佐美しおり(熊本大学:精神看護学) 「災害時の倫理的行動と研究 -精神看護の視点からー」
藤井可(熊本市行政医師:生命倫理学)「災害時における自治体職員と産業保健の倫理 -熊本地震対応を通じて-」
直江清隆(東北大学:哲学)・山田修司(東北大学:哲学)「住まう〈場〉をめぐる葛藤 福島県いわき市の災害復興の事例から」
高橋隆雄(熊本大学:生命倫理学) 「災害と共にある時代の自助、共助、公助-共災の時代の倫理-」
司会
藤野昭宏 (産業医科大学、医学概論)
佐藤岳詩 (熊本大学、倫理学)
公開講座事務局:熊本大学(佐藤研究室)
Tel : 096-342-2405
Email : sattake@kumamoto-u.ac.jp
- 本講座は平成29年度科学研究費助成事業の助成を受けて実施されます。