国際誌第8号応募要領および執筆要領

2014年1月24日

村松聡(国際誌編集委員長)

(1)応募期間

第8号(2014年9月刊行予定)掲載論文の第一次審査応募締め切りは2013年11月末日、第二次審査投稿締め切りは2014年4月末日とする。

*英文国際誌第8号応募期間延長のお知らせ
第8号(2014年9月刊行予定)掲載論文の第一次審査応募締め切りを
2014年2月末日まで延長いたします。
第二次審査応募締切は2014年6月末日となります。

(2)応募資格

①本学会の会員であること。ただし、依頼原稿に関してはその限りではない。

②応募時に学会費を完納していること。

③応募原稿が国際誌に掲載された者は、原則として次号には応募することができない。

(3)提出物

①第一次審査・・・原稿の「タイトル」(英文)、「要旨」(日本語、1600字程度)、氏名・所属・連絡先(Emailアドレスと住所)を記入したファイル、並びに当該テーマに関する内容ですでに発表された日本語論文(以下、「既発表論文」)を添付ファイルにして下記宛にメールで送ること。なお、「既発表論文」は本学会誌掲載論文であるか否かは問わない。「既発表論文」がなくとも応募は可能だが、その際には当該テーマと関連する論文があれば提出することが望ましい。

*第一次審査では、「要旨」および「既発表論文」が審査対象となり、第二次審査では、英文原稿の内容(「既発表論文」からの展開を含む)が審査対象となる。

②第二次審査・・・第一次審査により英文原稿の提出を許可された者は、「執筆要領」を参照の上、英文原稿およびアブストラクトを提出すること。また、論文末尾に執筆者の所属(英語および日本語)、連絡先(Emailアドレスと住所)を記載すること。提出先および方法は第一次審査と同じ。

*ネイティヴ・チェックについては、業者または英語を母語とする研究者に依頼し、証明する書類(納品書、本人署名等)を添付すること。

(4)著作権について

掲載論文の著作権は、日本医学哲学・倫理学会著作権規程に基づき、原則として学会に帰属するものとする。ただし、掲載論文の著者本人による利用については、本学会は原則として異議を申し立てない。

執筆要領

(1)本文は6000 wordsを基本とするが、3000~6000 wordsの範囲で許容する。ただし、投稿された原稿を、original articleとして採用するか、research reportとして採用するかは、編集委員会で決定する。Abstractは200words以内とする。Keywordsは5~10語。ワープロソフトはMicrosoft Word を使用すること。

(2)ページ設定は以下の通り。

①用紙サイズ:A4版

②文字数と行数:35字×35行

③余白:上30mm、下30mm、右30mm、左30mm

④フォントおよび文字ポイント:Century、タイトル14ポイント、AbstractおよびKeywordsは10.5ポイント、本文および注・参考文献は12ポイント

(3)注はMicrosoft Wordの脚注機能(脚注ではなく文末脚注)を使用すること。

(4)脚注番号はカッコなしのアラビア数字とすること。

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