(以下の内容のPDFファイル→35回大会応募要領)
2016年4月20日
会員各位
日本医学哲学・倫理学会
会長 霜田求
第35回大会 個人研究発表およびワークショップ企画の募集について
謹啓 会員各位におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、第35回日本医学哲学・倫理学会大会(大会長:丸橋裕)は、「誕生と死との〈あいだ〉を生きる人間」を大会テーマに、兵庫県立大学明石看護キャンパスにおいて、2016年11月5日(土)〜6日(日)の両日にわたって開催されます。
つきましては、当大会において研究発表またはワークショップ企画をご希望の方は、5月31日までにご応募ください。応募に際しては、下記要領により必要事項をE-mailにて大会事務局にご送付願います。
なお、
- 応募者は、応募時に会費を完納していなければなりません。
- 共同発表者は会員または準会員でなければなりません。
- ワークショップの司会は会員とし、演者は会員が半数以上です。
- 個人研究発表もしくは共同発表での筆頭発表はどちらか1回に限られます。
発表の採否は本学会理事会において決定します。発表に際し、共同発表者、ワークショップの司会者および会員の演者は会費未納の場合には未納分の会費納入が必要になりますのでご承知おきください。なお、発表申込後に、メールにより申込受理のお知らせをします。申込後2、3日経っても受理の連絡がない場合は、大会事務局までお問い合わせください。
謹白
記
1. 個人研究発表の場合(報告20分、質疑応答10分)
A4(上35mm下30mm左30mm右30mmの余白、10.5ポイント、40字×36行、原則としてMS明朝体)の1行目(副題は2行目)に演題名(中央揃え)、次の行に氏名(所属)(右揃え)、次の行から要旨(800字以内)、要旨の末尾に要望演題のテーマ番号を( )内に明記。
【要望演題のテーマ】
①誕生と死との〈あいだ〉を生きる人間 ②当事者研究 ③ケアと哲学・倫理学 ④医療とナラティヴ ⑤周産期医療 ⑥生殖補助医療 ⑦終末期医療 ⑧移植・再生医療 ⑨脳神経倫理 ⑩遺伝子医療 ⑪エンハンスメント ⑫医療倫理教育 ⑬臨床倫理 ⑭医学哲学 ⑮医療と社会 ⑯その他の自由演題
ワークショップ企画の場合(全体で90分)
A4(上35mm下30mm左30mm右30mmの余白、10.5ポイント、40字×40行、原則としてMS明朝体)の1行目(副題は2行目)にテーマ(中央揃え)、次の行に責任者:氏名(所属)(右揃え)、次の行に司会:氏名(所属)(右揃え)、次の行に演者:氏名(所属)(2番目以降の演者については「演者」を省略し、改行して氏名(所属))、次の行から企画内容を書いて、全体を1頁にまとめる。
3.送付先:大会事務局用メールアドレス
E-mail:35itetsugakkai@gmail.com
上記アドレスに送信できない場合は、下記にお問い合わせください。
〒573-1121 大阪府枚方市楠葉花園町8-1
大阪歯科大学 倫理学教室
第35回日本医学哲学・倫理学会大会実行委員長 樫則章
Tel&Fax:072-864-3068 (研究室直通)
以上