2000年度活動計画(案):初代委員長 森下直貴(浜松医科大学)

2000年度活動計画(案)

(1) 目 的

 本学会の学術研究を国際的なレベルで維持・発展させるために,国際会議等に参加し,海外の学術団体や研究者と交流して,学術情報を広範に摂取するとともに,本学会の活動を世界へ向けて積極的に発信して,医学哲学・医学倫理分野でのオリジナルでユニークな貢献をめざす.

(2) 活動の柱

1.海外で開かれる学術会議等の情報を提供する.
2.国際学術会議等の様子について参加者に報告してもらう.
3.国際学術会議等への参加を呼びかけ,組織する.
4.海外の雑誌やトピックス・動向について紹介する.
5.海外の学術団体との交流の輪を広げる.
6.海外の研究者を日本に招聘し,国際学術シンポを開催する.
7.本学会の活動・論文を海外に紹介する.
8.英文の学術誌をつくる.

(3) メディア

1.国際学術交流のホームページを開設する.
2.年数回のニュースレターを発行する.
3.学会員から広く情報を募る.

(4) 担当者

委員長:森下直貴委 員: 五十嵐靖彦,石井 誠士,尾崎 恭一,沢田 愛子,長岡 成夫,赤林 朗

 


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