(論文) |
1. | アドボカシーは看護者の役割か | 石川 洋子 |
2. | 「患者中心」を越える実存的コミュニケーションの可能性 | 岩崎 大 |
3. | ドン・マーキスの反妊娠中絶論とその批判 | 江口 聡 |
4. | 脳死判定に対する良心的拒否ーニュージャージー州とニューヨーク州の事例 | 加藤 穣 |
5. | 技術の観点から見た日本のリプロダクティヴ・ライツ政策の問題点 | 塚原 久美 |
6. | 臨床倫理学と文学 | 服部 健司 |
7. | 臨床倫理の方法論としての討議倫理と物語倫理 | 宮坂 道夫 |
8. | 生命倫理と宗教の関係をめぐる一考察ー本質探求的/対話的・コンセンサス形成的生命倫理学についてー | 宮嶋 俊一 |
9. | 看護理論の系譜にみる身体観の3類型 | 守屋 治代 |
10. | 医学科学生の生命倫理に対する考え方の変化ー質問紙調査および記述表現から学年進行の影響を探る試みー | 横尾美智代・早島 理 |
(ワークショップの概要) |
11. | 生命倫理(医療倫理)基礎教育の必須教授項目の検討ー共通カリキュラムの作成を目指してー | 村松 聡 |
(シンポジウム) |
◆「終末期医療の現状と課題:臨床倫理の視点から」 |
12. | シンポジウムのまとめ | 宮下 浩明・西村 ユミ |
13. | がんの終末期看護実践ー倫理的問題の現状と課題ー | 吉田みつ子 |
14. | 死をめぐる自己決定についてー尊厳死・安楽死ー | 五十子敬子 |
15. | いかにして患者の意思を「推定する」のか?ー事前指示と「解釈プロセス」ー | 板井孝壱郎 |
(その他) |
16. | ●第28回大会プログラム(2009年) |