第43回大会

第43回日本医学哲学・倫理学会大会について

第43回日本医学哲学・倫理学会大会の事前参加登録を開始いたします。下記URLより事前登録をお願いいたします。

なお、事前登録は下記URLのフォームへの入力と登録期間内の振込の両方をもって受付済みといたします。

大会テーマ: 「変容する日本社会と医学哲学-地域・文化・多様性」

会期: 2024年11 月2日(土)・3日(日)
会場: 滋賀医科大学(滋賀県大津市)

大会出欠登録・事前登録用URL:

https://forms.gle/DeDJ6ZmsJ2Z4Qrmb8

事前登録期間:2024年9月21日(土)〜10月18日(金)

事前登録での参加費:

一般 2,500円  学生 1,000円

弁当代:各1,000円

振込先:
参加費と希望された方は弁当代の合計を下記の口座にお振り込みください。

・ゆうちょ銀行から振込む場合
口座番号:98862661(記号番号:10500)

・他金融機関から振込む場合
店名:〇五八(読み ゼロゴハチ)
店番:058
預金種目:普通預金
口座番号:9886266

名義:ニホンイガクテツガク リンリガッカイ(テツガクとリンリの間は空欄です)

注意事項:

*登録期間内に振り込みを確認出来ない場合、当日受付とさせていただきます。その場合の参加費は一般3,000円となります(学生は同じ1,000円です)。

*学生については学部生及び社会人ではない大学院生のみといたします。

*弁当は事前参加登録期間でのみ受け付けます。

*振込後の払い戻しはお断りいたします。

大会プログラムはこちらをクリックしてご確認ください

  • 予稿集は画像をクリックし、PDFをダウンロードしてご確認ください。
    ※当日紙媒体での配布はありません。

相互リンク


【第43回大会に関連する過去のご案内】
第43回大会 個人研究発表およびワークショップ企画の募集について

日本医学哲学・倫理学会
会長 瀬戸山 晃一

謹啓  会員各位におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

さて、第43回日本医学哲学・倫理学会大会(大会長:加藤 穣)は、「変容する日本社会と医学哲学-地域・文化・多様性」 を大会テーマに、滋賀医科大学(滋賀県大津市)において、2024年11 月2日(土)・3日(日)の両日にわたって開催されます。

つきましては、当大会において研究発表、またはワークショップ企画をご希望の方は、
5月22日(水)24時までに
ご応募ください。締切厳守でお願いいたします。

応募に際しては、下記要領により必要事項をWordファイルにまとめ、E-mailにて大会事務局にご送付願います。 なお、
応募者は応募締切時点(5月22日)で2024年度までの会費を完納
していなければなりません。
(学会の振込用紙に記載の払込期日よりも前になりますのでご注意下さい。)

・共同発表者は会員または準会員でなければなりません。
・ワークショップの司会は会員とし、演者は会員が半数以上です。
・個人研究発表もしくは共同発表での筆頭発表はどちらか1回に限られます。
・共同発表は、筆頭発表も含め3つまでとします。
・ワークショップの司会は発表とみなします。

発表の採否は本学会理事会において決定します。
発表に際して、共同発表者、ワークショップの司会者および会員の演者が会費未納の場合には、未納分の会費納入が必要になりますのでご承知おきください。
なお、発表申込後に、メールにより申込受理のお知らせをします。
申込後1週間経っても受理の連絡がない場合は、大会事務局までお問い合わせください

謹白

1. 個人研究発表の場合(報告20分、質疑応答10分)
A4(上35mm下30mm左30mm右30mmの余白、10.5ポイント、40字×36行、原則としてMS明朝体)の1行目(副題は2行目)に演題名(中央揃え)、次の行に氏名(所属:大学、研究機関名称。職位については記載不要)(右揃え)、次の行から要旨(800字以内)、要旨の末尾に要望演題のテーマ番号を(  )内に明記(*複数選択可)

【要望演題のテーマ】
①医療と自己決定 ② 医学哲学 ③ 医学哲学・医療倫理教育 ④臨床倫理 ⑤ 死生学 ⑥ ケアと哲学・倫理学 ⑦ 周産期医療 ⑧ 生殖補助医療 ⑨ 終末期医療 ⑩ 移植・再生医療 ⑪ 脳神経倫理 ⑫ 遺伝子医療 ⑬ エンハンスメント ⑭ ゲノム編集 ⑮ 地域医療 ⑯ 医療と社会 ⑰ 人工知能 ⑱その他

・発表は二重発表でないものに限ります。
・倫理審査委員会の承認を得て実施した研究の発表の場合は要旨の末尾に、承認を受けた倫理審査委員会の名称、承認番号を明記してください。
・研究資金源等で利益相反がある場合には、応募時にその旨申告をお願いします。

2.ワークショップ企画の場合(全体で90分、そのうちフロアとの意見交換30分以上)
A4(上35mm下30mm左30mm右30mmの余白、10.5ポイント、40字×40行、MS明朝体)の1行目(副題は2行目)にテーマ(中央揃え)、次の行に責任者:氏名(所属:大学、研究機関名称。職位については記載不要)(右揃え)、次の行に司会:氏名(所属)(右揃え)、次の行に演者:氏名(所属)(2番目以降の演者については「演者」を省略し、改行して氏名(所属))、次の行から企画内容を書いて、全体を1頁にまとめる。

3.応募される方へのお願い
応募に際して、以下の点につきまして予めご了承ください。
・発表日や時間帯について、原則として応募者の希望を受け付けることはできません。
・予稿集の印刷にあたり、応募者による校正の機会はありません。
・学会年会費は必ず応募締切日(5月22日)までに納入しておいて下さい。
・応募に際しては必要事項をMicrosoft Wordファイルにまとめて提出下さい。PDFファイルで提出しないで下さい。

4.送付先:大会事務局用メールアドレス   E-mail: itetsu43rd@gmail.com
上記アドレスに送信できない場合は、下記にお問い合わせください。
〒520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町 滋賀医科大学医学部医療文化学講座(哲学・倫理学)
第43回日本医学哲学・倫理学会大会実行委員長 大北 全俊
Tel:077-548-2103 (研究室直通)

以上

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【重要】 学会誌『医学哲学・医学倫理』第43号への投稿についてのご案内

2024年11月6日

 日本医学哲学・倫理学会 会員各位

日本医学哲学・倫理学会編集委員会
編集委員長  鶴若  麻理


日本医学哲学・倫理学会の会員の皆様に、『医学哲学・医学倫理』第43号への投稿について、ご案内いたします。会員各位の研究活動の成果としての論文を『医学哲学・医学倫理』第43号へご投稿いただきたいと考えております。

現在、大会での発表は投稿の要件とはされていないので、今年度の大会で発表していない方も投稿可能です。
連続投稿も可能ですが、内容に差異のない論文を連続して掲載することは認められず、2つの論文の間には明確な違いが認められる必要があります。

 「応募規程(2024年改訂版)」「査読規程(2024年改訂版)」「執筆要領(2024年改訂版)」「注および文献の表記法(2024年改訂版)」を改訂しましたので、下記リンクよりダウンロードできますので、よくお読みいただいたうえで応募してくださいますよう、お願いいたします。(なお、学会誌42号の92-96頁は旧版の諸規定となりますので、必ずホームページに掲載されている最新の2024年改訂版の諸規定を参照してください)

 規定類の改訂の要点は以下となります。

(1)原著論文および研究報告ともに12000字以上20000字以内とする
(2)
種別の決定(原著論文あるいは研究報告)は再査読後に編集委員会で決定する
(3)文字カウントする範囲は、本文および注とする(文献リストは含まない)
4)文字カウントの方法は執筆要領の12(2)に則る
(5)査読者のコメントに対する回答書は必須とする
(6)投稿時には正本(投稿者および関連情報あり)と副本(投稿者および関連情報がマスキングされたもの)の双方を提出する
(7)査読結果通知書に査読評価ポイント(査読規定第4条に相当)を提示する

応募規程(2024年改訂版)PDF
査読規程(2024年改訂版)PDF
執筆要領(2024年改訂版)PDF
注および文献の表記法(2024年改訂版)PDF

 応募締切は、編集・発行の事情により、2025年1月31日24時(2月1日0時)とさせていただきます。締切厳守でお願いします。

送付先は、学会事務局ではなく、下記の編集委員会アドレス宛となりますのでご注意ください。

応募原稿を受理した後、3日以内に受領確認のメールをお送りします。受領確認メールが届かない場合は、お手数ながらメール送信先のアドレスをご確認のうえ再度、応募原稿をご送付ください。

 ご連絡は原則として電子メールにて行います。とくに、郵便による連絡を希望される方は、その旨を投稿の際にお申し出ください。

 論文掲載につきましては、次の条件がありますので、投稿の際には予めご承知おきください。

1.2022年10月の応募規程の変更により抜刷は希望する方にのみ実費で配布することになりました。
2.掲載された論文は、然るべき公的機関の雑誌データベースへ登録し、また合本等による出版を学会として認める可能性があります。このことについて掲載決定の時点で許可を予めいただくことになります。

  以上、取り急ぎご連絡申し上げます。

 

 連絡先および原稿等送付先
 日本医学哲学・倫理学会編集委員会 編集作業用アドレス
 電子メール:  itetsu-edit(at)itetsu.jp
 (at) を@に変えて下さい。迷惑メール防止のための措置です。

なお、郵便による連絡を希望される場合は下記にご連絡ください。

〒104-0044 東京都中央区明石町10-1
聖路加国際大学大学院看護学研究科
生命倫理学・看護倫理学分野  鶴若 麻理

2024年~2027年委員(敬称略)
鶴若麻理(委員長)、池辺寧(副委員長)、服部健司(副委員長)、石田安実、圓増文、仙波由加里、田代志門、中澤武、羽金和彦、船木祝、丸山マサ美、村岡潔、森禎徳、横野恵

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役員体制(2020総会-2023総会)

会長: 田代志門
副会長:瀬戸山晃一
研究委員長:西村ユミ
組織運営委員長:瀬戸山晃一
編集委員長:奥田純一郎
企画委員長:冲永隆子
国際学術交流委員長: 有馬斉
広報委員長:会田薫子
事務局長:河原直人(副事務局長:脇之薗真理)

理事:
会田薫子、浅見昇吾、有馬斉、池辺寧、大谷いづみ、冲永隆子、奥田純一郎、勝山貴美子、蔵田伸雄、小出泰士、霜田求、瀬戸山晃一、田代志門、服部健司、藤野昭宏、(以下推薦理事)河原直人、西村ユミ、宮嶋俊一、山本 洋一、横野 恵

監事:足立智孝、杉岡良彦

評議員:
会田薫子、赤林朗、浅見昇吾、足立智孝、有江文栄、有馬斉、安藤泰至、池辺寧、石田安実、板井孝壱郎、稲葉一人、岩江壮介、圓増文、大北全俊、大谷いづみ、冲永隆子、奥田純一郎、樫本直樹、勝山貴美子、河原直人、蔵田伸雄、小出泰士、小館貴幸、佐藤労、霜田求、杉岡良彦、瀬戸山晃一、仙波由加里、瀧本禎之、竹之内裕文、田代志門、坪井雅史、鶴若麻理、中澤武、西村ユミ、服部健司、藤野昭宏、船木祝、宮坂道夫、宮下浩明、宮嶋俊一、村松聡、山本剛史、山本洋一、横野恵、(以下推薦評議員)足立大樹、加藤穣、宍戸圭介、服部俊子、脇之薗真理

※永⽥まなみ会員が評議員を退任したことに伴い、会則第5条の⽋員役員補充規定に従い、役員選挙での投票獲得数の次点者のうち若年者の竹之内裕文会員(静岡⼤学教授)を評議員とすることが 2021 年 10 ⽉ 31 日開催理事会で承認された。

令和2年に実施されました評議員選挙/理事監事選挙に関する公表情報について
(上記をクリックの上、ご確認ください)
https://itetsu.jp/main/?page_id=2645

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第41回大会

第41回日本医学哲学・倫理学会大会について


会期: 2022 年 10 ⽉ 8・9・10 日 (⼟・日・祝)
*三日間の開催となっております。
会場: 群⾺⼤学昭和地区(医学部)キャンパス (群⾺県前橋市昭和町 3-39-22)
最寄駅: JR東日本 両⽑(りょうもう)線 前橋駅 (上野−高崎は新幹線で 45-55 分、高崎−前橋 15 分)
前橋駅より 3.5 ㌔北(バスで 13 分) 市内中心部から 2.5 ㌔(バス 10 分)


大会長: 服部健司 (群馬大学大学院医学系研究科)
実行委員長: 森 禎徳 (群馬大学大学院医学系研究科)


第41回日本医学哲学・倫理学会大会対面開催決定のお知らせ
下記リンクをクリックしご確認ください。
※参加登録方法・参加費振込についてもご案内しております。


■第41回日本医学哲学・倫理学会大会対面開催決定のお知らせ(PDFファイル)
https://itetsu.jp/main/wp-content/uploads/2022/09/c9e4e78995640f3de09206c69ab108cf.pdf

第41回大会プログラム・予稿集
下記リンクをクリックしご確認ください。


■第41回日本医学哲学・倫理学会大会プログラム・予稿集(PDFファイル)
https://itetsu.jp/main/wp-content/uploads/2022/09/11d612aab09b1a547442a07577369731.pdf

第41回大会での感染予防策に関するお知らせ
下記リンクをクリックしご確認ください。


■第41回大会での感染予防策に関するお知らせ(PDFファイル)
https://itetsu.jp/main/wp-content/uploads/2022/09/483dabe7cde79b6ebeb4f160fb6f9d9e.pdf


第41回大会 これまでのお知らせ

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第40回大会

第40回大会の参加登録の方法と予稿集(プログラム)について

2021年9月8日
日本医学哲学・倫理学会
第40回大会実行委員会

2021年11月6日(土)、7日(日)の第40回日本医学哲学・倫理学会大会(大会長:有馬斉)の予稿集(プログラム)ポスターができましたのでご覧ください。
今年度の日本医学哲学・倫理学会年次大会は、すべてオンライン会議システム(Zoom)で実施します。このため、大会の発表・参加を希望の学会員の方には、必ず事前に参加申し込みを行っていただく必要があります。
発表・参加を希望する方は、2021年10月15日(金)までに、参加費を振り込むと同時に、Web上で参加登録をして下さい。大会会場の各Zoomミーティングに参加するためのURLとパスワードは、これらが確認できた方にのみ、大会実行委員会からメールでお伝えします。(参加登録時にURLとパスワードを送付するメールアドレスをお聞きします。)
参加費の振込と、参加登録の方法は以下の通りです。

・ 参加費の振り込み:次の銀行口座に振り込んで下さい。
横浜銀行 金沢産業振興センター支店(店番号349)「日本医学哲学・倫理学会」
普通 口座番号 6038888
* 会員: 3500円
* 学生会員: 1000円 *お手数ですが、振込手数料はご負担ください。
* 当日申し込みはできません。(必ず10月15日までに振込と、下記の参加登録を終えて下さい。)
* 懇親会と弁当の用意はありません。

・ 参加登録:次のURL(Microsoft Forms)にアクセスして行って下さい。
https://forms.office.com/r/LGip81SAZy

また、非会員の方で、特別講演、シンポジウム、医哲Caféだけの参加を希望する場合は、次のURLから申し込みをして下さい。上記の手続きは不要です。参加費は1000円、申し込みの締め切りは10月29日(金)17時です。
https://ssl.smart-academy.net/ycu/course/detail/353/
(横浜市立大学[YCU]エクステンション講座 申込専用WEBサイト)

なお、特別講演、シンポジウム、医哲Café、ワークショップの内容は、大会実行委員会が録画し、11月15日~30日の期間、参加登録をした学会員に限定で公開する予定です。また、個人研究発表の一部についても、同様に公開します。閲覧方法は、後日学会のHPとMLでお伝えします。

予稿集、ポスター、ちらしについては、例年は印刷して郵送してきましたが、今年度は予稿集とポスターのPDF版のみを作成し、学会HPで公開することにしました。ご了承下さい。

〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学大学院医学研究科看護管理学分野
第40回日本医学哲学・倫理学会大会実行委員長 勝山貴美子
Tel:045-787-2750 (研究室直通)

第40回大会実行委員会
大会長:有馬斉(横浜市立大学)
実行委員長:勝山貴美子(横浜市立大学)
実行委員 :安部彰(三重県立看護大学)
有江文栄(国立精神・神経医療研究センター)
川端美季(立命館大学)
小館貴幸(立正大学)
堀田義太郎(東京理科大学)
宮脇美保子(慶應義塾大学)
山本剛史(慶應義塾大学)、
吉田幸恵(兵庫医療大学)
河原直人(九州大学病院 ARO次世代医療センター・学会事務局長)

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Journal of Philosophy and Ethics in Health Care and Medicine(No.14, December 2020)

1. Cover
2. Editorial ”SPECIAL ISSUE: Japanese Discussions on the Moral Status of Human Embryos and Human Fetuses”
3. Takiko KATO, “A Literature Review of Instructional Requirements when Requesting Consent to Use Aborted Fetuses in Research”
4. Yoshichika MORI, “Current Methods of Dead Fetus Disposal in Germany and Their Implications for Japan”
5. Shuku Funaki, “Philosophical Discussion of ‘Human Life’ and ‘Benefits for Humankind’ in the Study of Human Embryos”
6. Giampiero Griffo and Luisa Borgia, “SARS-COVID-19 Pandemic and Persons with Disabilities in Italy and Europe”

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Journal of Philosophy and Ethics in Health Care and Medicine(No. 13, December 2019)

1. Cover
2. Editorial
3. Luisa BORGIA, Giampiero GRIFFO, “Inclusion of Persons with Disabilities in the Documents of
the National Bioethics Committee of the Republic of San Marino”

4. Yutaka KATO, “Conscientious Objection and Other Grounds for Vaccination
Refusals Worldwide”

5. Keiko HATTORI, “Healthcare Interpreters’ Advocacy for Patients in Japan”
6. Ren INO, “Masaoka Shiki’s Last Days and His Creations:
Notes on a Poet Who Suffered from Tuberculosis and Spinal Caries”

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第40回大会に関するこれまでのお知らせ

第40回大会のオンライン形式での実施について

2021年7月16日

日本医学哲学・倫理学会
会長 田代志門

COVID-19の流行の収束が見込めない中、大変な日々をお過ごしと存じます。

2021年11月6日(土)、7日(日)に「医療、権利、制度」 を大会テーマとして横浜市立大学で開催する予定の第40回日本医学哲学・倫理学会大会(大会長:有馬斉)は、新型コロナウィルスの流行の状況に鑑みて、オンライン形式で実施することに決まりました。
オンライン会議システム(Zoom)を使用します。

なお、今年度は、個人研究発表だけではなく、特別講演、大会シンポジウム、公募ワークショップについてもすべて(オンラインで)実施します。特別講演と大会シンポジウムの内容は以下を予定しています。

特別講演(初日午後)
「ALSでも社会参加できる~私が社会の思い込みを壊すために取り組んできたこと」
高野元(創発計画株式会社代表取締役、神奈川県共生社会アドバイザー)

大会シンポジウム(二日目午後)
「AID(DI)の倫理:出自を知る権利をめぐるこれまでの議論の経緯と今後の課題」
加藤英明(横浜市立大学附属病院)、仙波由加里(お茶の水大学)
由井秀樹(山梨大学)、新田あゆみ(上智大学)

この他、プログラムや参加方法、参加費の支払いなどに関する詳しい情報は、後日、学会ウェブサイトと学会MLで公開する予定です。

第40回大会実行委員会
大会長:有馬斉(横浜市立大学)
実行委員長:勝山貴美子(横浜市立大学)
実行委員 :安部彰(三重県立看護大学)
有江文栄(国立精神・神経医療研究センター)
川端美季(立命館大学)
小館貴幸(立正大学)
堀田義太郎(東京理科大学)
宮脇美保子(慶應義塾大学)
山本剛史(慶應義塾大学)、
吉田幸恵(兵庫医療大学)
河原直人(九州大学病院 ARO次世代医療センター・学会事務局長)

大会事務局用メールアドレス: 40acjaperm(+)gmail.com
※スパムメール防止のため、@を(+)と表示しております。メールをお送りされる際は(+)を@へ置き換えてください。


第40回大会 個人研究発表およびワークショップ企画の募集について

2021年4月5日
会員各位
日本医学哲学・倫理学会
会長 田代志門

第40回日本医学哲学・倫理学会大会(大会長:有馬斉)は、「医療、権利、制度」 を大会テーマに、横浜市立大学において、2021年11 月6日(土)〜7日(日)の両日にわたって開催されます。
つきましては、当大会において研究発表、またはワークショップ企画をご希望の方は、 5月31日24時までにご応募ください。締切厳守でお願いします。
応募に際しては、下記要領により必要事項をWordファイルにまとめ、E-mailにて大会事務局にご送付願います。 なお、
・応募者(共同発表者を含む)は、応募締切時点(5月31日)で2021年度までの会費を完納していなければなりません。(学会の振込用紙に記載の払込期日よりも前になりますのでご注意下さい。)
・共同発表者は会員または準会員でなければなりません。
・ワークショップの司会は会員とし、演者は会員が半数以上です。
・個人研究発表もしくは共同発表での筆頭発表はどちらか1回に限られます。
・共同発表は、筆頭発表も含め3つまでとします。
・ワークショップの司会は発表とみなします。

発表の採否は本学会理事会において決定します。発表申込後に、メールにより申込受理のお知らせをします。申込後1週間経っても受理の連絡がない場合は、大会事務局までお問い合わせください。
謹白

1. 個人研究発表の場合(報告20分、質疑応答10分)
A4(上35mm下30mm左30mm右30mmの余白、10.5ポイント、40字×36行、原則としてMS明朝体)の1行目(副題は2行目)に演題名(中央揃え)、次の行に氏名(所属:大学、研究機関名称。職位については記載不要)(右揃え)、次の行から要旨(800字以内)、要旨の末尾に要望演題のテーマ番号を(  )内に明記(*複数選択可)。

【要望演題のテーマ】
① 医療と自己決定
② 医学哲学
③ 医学哲学・医療倫理教育
④ 臨床倫理
⑤ 死生学
⑥ ケアと哲学・倫理学
⑦ 周産期医療
⑧ 生殖補助医療
⑨ 終末期医療
⑩ 移植・再生医療
⑪ 脳神経倫理
⑫ 遺伝子医療
⑬ エンハンスメント
⑭ ゲノム編集
⑮ 地域医療
⑯ 医療と社会
⑰ その他

・発表は二重発表でないものに限ります。
・倫理審査委員会の承認を得て実施した研究の発表の場合は要旨の末尾に、承認を受けた倫理審査委員会の名称、承認番号を明記してください。
・研究資金源等で利益相反がある場合には、応募時にその旨申告をお願いします。

2.ワークショップ企画の場合(全体で90分、そのうちフロアとの意見交換30分以上)
A4(上35mm下30mm左30mm右30mmの余白、10.5ポイント、40字×40行、MS明朝体)の1行目(副題は2行目)にテーマ(中央揃え)、次の行に責任者:氏名(所属:大学、研究機関名称。職位については記載不要)(右揃え)、次の行に司会:氏名(所属)(右揃え)、次の行に演者:氏名(所属)(2番目以降の演者については「演者」を省略し、改行して氏名(所属))、次の行から企画内容を書いて、全体を1頁にまとめる。

3.応募される方へのお願い
応募に際して、以下の点につきまして予めご了承ください。
・発表日や時間帯について、原則として応募者の希望を受け付けることはできません。
・予稿集の印刷にあたり、応募者による校正の機会はありません。
・学会年会費は必ず応募締切日(5月31日)までに納入しておいて下さい。
・応募に際しては必要事項をMicrosoft Wordファイルにまとめて提出下さい。PDFファイルで提出しないで下さい。

4.大会のオンライン化の可能性について
新型コロナ感染拡大対策として、大会をオンライン化する可能性があります。オンライン化の有無は、6月中に判断して会員に周知する予定です。ただし、オンライン化した場合も、個人研究発表、公募ワークショップ、大会シンポジウム、特別講演は実施する計画です。応募に際しては、オンライン化する(Zoom等のオンライン会議システムを使用した発表になる)可能性があることも予めご了承ください。

5.送付先
大会事務局用メールアドレス E-mail: 40acjaperm@gmail.com

上記アドレスに送信できない場合は、下記にお問い合わせください。
〒236-0004 横浜市金沢区福浦3-9 横浜市立大学大学院医学研究科看護管理学分野
第40回日本医学哲学・倫理学会大会実行委員長 勝山貴美子
Tel:045-787-2750 (研究室直通)
以 上

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第39回大会


第39回大会は、下記の日程・会場で開催されます。
2020年10月17日(土)・18日(日)
横浜市立大学金沢八景キャンパス
大会長:有馬斉、実行委員長:勝山貴美子

 

会員各位

昨今のCOVID-19の流行の中、大変な日々をお過ごしと存じます。

2020年10月17日、18日に横浜市立大学で開催することを予定していました第39回日本医学哲学・倫理学会大会は、昨今の新型コロナウィルスの流行の状況に鑑みて、下記の通り、規模を大幅に縮小して個人研究発表のみオンライン形式で実施することと致します。

① 大会シンポジウム、特別講演、公募ワークショップは中止とする。
② 個人研究発表のみ、オンライン形式で実施する(詳細は下記)。
③ 個人研究発表は、10月17日(土)1日で行う。
④ 個人研究発表の演題募集の期間は、再度延長し、7月15日までとする(詳細は下記)。
⑤ 参加費は無料(発表者を含む)。ただし、発表者は、応募締切時点(7/15)で2020年度
  までの会費を完納している必要があります。
⑥ 追加の情報は学会HPや学会員MLで公開する予定です。

なお、第40回の年次大会は、2021年に横浜市立大学で実施する予定です。


☆第39回大会の個人研究発表のオンライン形式での実施について

A) オンライン会議システム(Zoom)を使用します。座長が進行を行います。
B) 発表者は、大会実行委員会から事前にお知らせするURLとパスワードにより、当日のプログラムに従ってZoomミーティングに参加して下さい。
C) 報告時間は、30分間(発表20分、質疑応答10分)です。 (このことをもって第39回大会 個人研究発表を行ったものとみなします。)
D) 当日のURLとパスワードは学会員限定で公開し、学会員のみ聴衆として参加できるようにします。

☆Zoomによる個人研究発表に伴う注意事項について

発表者はマイクとスピーカーの設定、パワーポイント等資料の画面共有、氏名の表示設定等)、それぞれ当日のプログラムが順調に進行するよう、事前の準備をお願いいたします。
下記、参考資料もご活用下さい。
大会一週間前にZOOMの接続テストを予定しています(参加は任意)。事前に発表者宛てURLをお送りします。なお、実行委員会では、原則として、参加者側の通信環境や接続環境なども含めて技術的なサポートに関する問い合わせには応えることができませんので、予めご了承下さい。

〈参考資料〉:「オンライン学会向けZoomマニュアルの公開」
(京都大学大学院教育学研究科 澁川幸加氏作成によるHP)
https://redbuller.hatenablog.com/entry/2020/03/28/022605 (ホーム)
https://www.dropbox.com/sh/jihg73yavjx49a5/AACiA2bdO9cOhx8zfJbnAeXEa?dl=0 (発表者向けZoomマニュアル)

☆演題募集期間の再延長について

個人研究発表を希望する応募者は、7月15日までに要旨(800字以内)を提出して下さい。提出方法の詳細は、すでに学会MLで配信しました「第39回大会 個人研究発表およびワークショップ企画の募集について【演題募集期間の延長について】(5月14日付)」をご確認下さい。すでに要旨を提出している方については、改めて提出しなおしていただく必要はありません。ただし、発表方法の変更に伴い、発表の撤回を希望する場合は、7月15日までに大会事務局までご連絡下さい。


通常の形式での大会のためにすでに報告準備をされてきた会員の皆様に対しては、大変申
し訳なく思っておりますが、ウィルス感染拡大予防を考えての判断になります。ご理解の
ほどどうぞよろしくお願いいたします。尚、個人研究発表のみ実施することとしましたの
は、(とくに若手研究者などの)研究発表の機会が奪われることへの不利益が生じないよ
うにと勘案した結果です。


第39回大会実行委員会 
大会長 有馬斉(横浜市立大学)


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2020年度 日本医学哲学・倫理学会 公開講座(2021年2月28日開催)

2020年度 日本医学哲学・倫理学会 公開講座のお知らせです。

【講座名】
「死別の悲しみに」いかに向き合うか
~医療・宗教・医学を通して考える~

【開催日時】
2021年2月28日(日)13時30分~16時30分
(オンラインにて開催)

【申込締切・参加費】
2021年2月21日(日)
参加費無料

【申込方法】
https://ws.formzu.net/dist/S3897922/
こちらのフォームよりお申込みください。

公開講座の案内(広告)は画像をクリックするとPDF画面へ遷移します。
※PDFデータのダウンロード・印刷が可能です。

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