月別アーカイブ: 2011年2月

1983 創刊号

創刊の辞 研究発表 1. 精神分裂病の幻聴に伴う諸問題 酒井明夫(岩手医大) 2. ヒポクラテスと「コス学派の予後」について 岸本良彦(明治薬大) 3. 大学における教養科目の視点からの身体論の試み 加藤直克(自治医大) … 続きを読む

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1984 第2号

研究発表 1. 「哲学と生理学の接点」—K.ポパーの場合— 渡辺義嗣(岩手医大) 2. 「医学生の人間性教育をめぐって」—自治医大の医学教育研修会に参加して— 平山正美(自治医大) 3. 「ヒポクラテスにおける医術の概念 … 続きを読む

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1985 第3号

研究発表 1. 「ジャック・ラカンの欲望論」 藤原博(岩手県立北陽病院) 2. 「聖ベネディクトゥスの『戒律』—中世キリスト教社会の健康指針」 矢内義顕(早稲田大学大学院) 3. 「価値的なものの表現と医学」 岡田雅勝( … 続きを読む

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1986 第4号

研究発表 1. 「医学生と哲学—その授業方法をめぐって—」 平山正実(自治医科大学) 2. 「大脳半球機能と思考型(第二報)」 品川嘉也・菊池美也子(日本医科大学) 3. 「実地医家は脳死・臓器移植・退学受精をどう受け止 … 続きを読む

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1987 第5号

特別講演 「医学概論について」 澤潟久敬(大阪大学名誉教授) 研究発表 1. 「看護の本質」 上野正二(聖マリア学院短期大学) 2. 「看護者はターミナル・ケア,脳死・植物状態,臓器移植,体外受精をどう受け留めているか」 … 続きを読む

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1988 第6号

研究発表 1. 脳と無限情報処理 曽我英彦(明星大学) 2. 「生命倫理」の研究や教育の在り方を考える—医療系学生等に実施した調査経験を踏まえて— 品川信良(弘前大学) 3. 死の形而上学素描 矢次正利(大阪医科大学) … 続きを読む

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1989 第7号

(論文) 1. 「生命の尊厳」の思想 谷本光男 2. 生死の現場—『イワン・イリッチの死』— 上野正二 3. 情報構造としての宇宙 品川嘉也・菊池美也子 4. 医学生の生命倫理観・生命観について—人体解剖感想文から— 牧 … 続きを読む

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1990 第8号

(論文) 1. 医療の倫理の人間学的基礎 堀田輝明 2. パターナリズムの適応と限界—退院請求事例の文責を通して— 平山正実 3. ターミナルケアに宗教的援助は不要か 山本善次郎・坂本堯・高橋勝 4. 人はいつ死ぬのか— … 続きを読む

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1991 第9号

(論文) 1. 「人間の尊厳」はどこで語られ得るか 岩切政和 2. 薬を要求する患者—欧米における向精神薬 酒井明夫 3. 日本人の権利意識—日本における精神保健法改正をめぐって— 藤原博 4. <メディカル・ファッショ … 続きを読む

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1992 第10号

(論文) 1. 信念の病理—意志薄弱と自己欺瞞— 三浦雅弘 2. インフォームド・コンセントと道徳発達論 尾崎恭一 3. 日本の伝統的医療の世界について—祈祷呪法の世界から医療の世界への展開— 森忠重 4. 生命倫理の両 … 続きを読む

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