役員体制(2018総会-2020総会)

2018総会〜2020総会の役員体制です。

会長 浅見昇吾
副会長 樫則章
理事 浅見昇吾、樫則章、奥田純一郎、瀬戸山晃一、池辺寧、田代志門、冲永隆子、有馬斉(推薦理事)、坪井雅史、会田薫子(推薦理事)、大谷いづみ、勝山貴美子、蔵田伸雄、小出泰士、霜田求、船木祝、藤野昭宏
監 事 杉岡良彦、西村ユミ
評議員 冲永隆子、蔵田伸雄、勝山貴美子、浅見昇吾、池辺寧、霜田求、瀬戸山晃一、中澤武、船木祝、板井孝壱郎、藤野昭宏、坪井雅史、永田まなみ、朝倉輝一、小館貴幸、宮嶋俊一、丸橋裕、山本剛史、宮坂道夫、小出泰士、田代志門、服部健司、宮下浩明、奥田純一郎、樫則章、赤林朗、会田薫子、岩倉孝明、一戸真子、村松聡、小山千加代、大谷いづみ、鶴若麻理、西村ユミ、河原直人、石田安実、足立智孝、岩江荘介、大西奈保子、稲葉一人、江口聡、森禎徳、森下直貴、有馬斉、杉岡良彦、(以下推薦評議員)樫本直樹、堀田義太郎、佐藤岳詩、山本洋一、横野恵

部門長

運営委員会委員長 瀬戸山晃一
研究委員会委員長 奥田純一郎
教育委員会委員長 田代志門
国内学術委員会委員長 冲永隆子
国際学術委員会委員長 有馬斉
編集委員会委員長 池辺寧
事務局長 坪井雅史

 

カテゴリー: 役員体制 | 役員体制(2018総会-2020総会) はコメントを受け付けていません

第39回大会(個人発表のみ)及び第40回大会について

会員各位

昨今のCOVID-19の流行の中、大変な日々をお過ごしと存じます。

2020年10月17日、18日に横浜市立大学で開催することを予定していました第39回日本医学哲学・倫理学会大会は、昨今の新型コロナウィルスの流行の状況に鑑みて、下記の通り、規模を大幅に縮小して個人研究発表のみオンライン形式で実施することと致します。

① 大会シンポジウム、特別講演、公募ワークショップは中止とする。
② 個人研究発表のみ、オンライン形式で実施する(詳細は下記)。
③ 個人研究発表は、10月17日(土)1日で行う。
④ 個人研究発表の演題募集の期間は、再度延長し、7月15日までとする(詳細は下記)。
⑤ 参加費は無料(発表者を含む)。ただし、発表者は、応募締切時点(7/15)で2020年度
までの会費を完納している必要があります。
⑥ 追加の情報は学会HPや学会員MLで公開する予定です。

なお、第40回の年次大会は、2021年に横浜市立大学で実施する予定です。

☆第39回大会の個人研究発表のオンライン形式での実施について

A) オンライン会議システム(Zoom)を使用します。座長が進行を行います。
B) 発表者は、大会実行委員会から事前にお知らせするURLとパスワードにより、当日のプログラムに従ってZoomミーティングに参加して下さい。
C) 報告時間は、30分間(発表20分、質疑応答10分)です。 (このことをもって第39回大会
個人研究発表を行ったものとみなします。)
D) 当日のURLとパスワードは学会員限定で公開し、学会員のみ聴衆として参加できるようにします。

☆Zoomによる個人研究発表に伴う注意事項について

発表者はマイクとスピーカーの設定、パワーポイント等資料の画面共有、氏名の表示設定等)、それぞれ当日のプログラムが順調に進行するよう、事前の準備をお願いいたします。下記、参考資料もご活用下さい。大会一週間前にZOOMの接続テストを予定しています(参加は任意)。事前に発表者宛てURLをお送りします。なお、実行委員会では、原則として、参加者側の通信環境や接続環境なども含めて技術的なサポートに関する問い合わせには応えることができませんので、予めご了承下さい。

〈参考資料〉:「オンライン学会向けZoomマニュアルの公開」
(京都大学大学院教育学研究科 澁川幸加氏作成によるHP)
https://redbuller.hatenablog.com/entry/2020/03/28/022605 (ホーム)
https://www.dropbox.com/sh/jihg73yavjx49a5/AACiA2bdO9cOhx8zfJbnAeXEa?dl=0 (発表者向けZoomマニュアル)

☆演題募集期間の再延長について

個人研究発表を希望する応募者は、7月15日までに要旨(800字以内)を提出して下さい。提出方法の詳細は、すでに学会MLで配信しました「第39回大会 個人研究発表およびワークショップ企画の募集について【演題募集期間の延長について】(5月14日付)」をご確認下さい。すでに要旨を提出している方については、改めて提出しなおしていただく必要はありません。ただし、発表方法の変更に伴い、発表の撤回を希望する場合は、7月15日までに大会事務局までご連絡下さい。

通常の形式での大会のためにすでに報告準備をされてきた会員の皆様に対しては、大変申
し訳なく思っておりますが、ウィルス感染拡大予防を考えての判断になります。ご理解の
ほどどうぞよろしくお願いいたします。尚、個人研究発表のみ実施することとしましたの
は、(とくに若手研究者などの)研究発表の機会が奪われることへの不利益が生じないよ
うにと勘案した結果です。

第39回大会実行委員会
大会長 有馬斉(横浜市立大学)

カテゴリー: 大会 | 第39回大会(個人発表のみ)及び第40回大会について はコメントを受け付けていません

臨床ケア哲学・倫理学セミナー「遺伝性疾患であることを他者に伝えること」(2020/2/16)のお知らせ

以下のように、日本医学哲学・倫理学会(研究委員会)/上智大学生命倫理研究所共催臨床ケア哲学・倫理学セミナーを開催いたしますので、是非ご参加下さい。

日時:2020年2月16日(日)14:00-17:00
場所:上智大学 四谷キャンパス 2号館3階 309

講演:
「遺伝性疾患であることを他者に伝えること」
高田史男(北里大学大学院医療系研究科臨床遺伝医学 教授/北里大学病院遺伝診療部 部長)

コメント:
霜田求(京都女子大学現代社会学部 教授)

司会:
奥田純一郎(研究委員会委員長/上智大学生命倫理研究所/上智大学法学部 教授)

https://www.suibe.jp/info/20200216seminar/

臨床ケア哲学・倫理学セミナー「遺伝性疾患であることを他者に伝えること」ポスター

カテゴリー: 公開講座 | 臨床ケア哲学・倫理学セミナー「遺伝性疾患であることを他者に伝えること」(2020/2/16)のお知らせ はコメントを受け付けていません

2019年 理事会及び評議員会の報告

理事会及び評議員会の報告(2019)

 

Ⅰ.2019年度理事会の主な決定事項及び了承事項

1)丸橋推薦理事の退任にともなう後任推薦理事を有馬斉評議員とし、また国際学術交流委員長に有馬理事を選出した。

2)運営委員会

・会則および役員選出規程の改定を大会に諮ることが承認された。また、事務局の負担軽減に向けた検討状況について報告された。

3)研究委員会

・学会賞は、該当者無しとされた。

・臨床ケア哲学・倫理学セミナーが「遺伝性疾患であることを他者に伝えること」をテーマに企画を検討中、来年1月または3月に、東京都内での開催を想定。

4)編集委員会

・奨励賞は該当者無しとされた。

・学会誌第37号が発行されたことが報告された。

・「学会賞および奨励賞規程」の改定が承認された。また、「応募規定」の改訂について報告された。

5)教育委員会

・公開講座について報告があった。

・医療従事者の養成課程における人文・社会科学教育のあり方について情報収集中との報告があった。

6)国内学術交流委員会

・医哲Caféの開催について報告された。

7)国際学術交流委員会

・国際誌第13号の編集状況について報告された。

・「国際誌応募規程」とその英語版の作成状況について報告があった。

・有馬会員を実行委員長として第2回国際大会実行委員会を組織し、2022年の開催に向けて準備中であることが報告された。

8)事務局

・選挙権、被選挙資格について、2020年2月28日現在で会費完納者であることが確認された。

9)全国大会について

・第39回大会が、2020年10月17日(土)・18日(日)に、横浜市立大学金沢八景キャンパスにて開催されることが承認された(大会長:有馬斉、実行委員長:勝山貴美子)。

10) 尾崎評議員から提出された「調査・審議請求」への対応について審議し、回答案を承認した。

 

Ⅱ.2019年度評議員会の承認・報告事項

1) 2018年度決算が承認された。

2) 2019年度予算案が承認された。

3)「会則」・「役員選出規程」・「学会賞および奨励賞規程」の改定案が承認された。

4)有馬評議員を推薦理事ならびに国際学術交流委員長とすること、ならびに有馬評議員を国際大会実行委員長として実行委員会を組織し2022年度の開催に向けて準備を進めていることが報告された。

5) 第39回大会について報告された。

6) 2019年度および2020年度の公開講座について報告された。

7) 学会賞・奨励賞は該当者なしとされたことが報告された。

カテゴリー: 事務局 | 2019年 理事会及び評議員会の報告 はコメントを受け付けていません

シンポジウム あなたは「人生の最後を歩む人」にどう関わりますか-人生の最後を 歩む人と生きる家族・医療者の関わり

日本医学哲学・倫理学会および上智大学生命倫理研究所の共催シンポジウムが開催さ
れます。どなたでも無料で参加できます。ぜひご参加ください。

シンポジウム あなたは「人生の最後を歩む人」にどう関わりますか-人生の最後を
歩む人と生きる家族・医療者の関わり

開催趣旨:「人生の最後」を歩む人に関わる人に焦点を当て、当事者支援の実践家、
研究者、教育者の視点という様々な角度から現状の課題や支援につ>いて考察する。
その上で、報告者間およびフロアの参加者とともに質疑と自由な討論を行うことに
よって、人生の最後を歩む人との関わり方について考える機会とする。

日時: 12月22日(日)13:30―16:30

場所: 上智大学四ツ谷キャンパス 2号館4階 2-414
(JR中央線、東京メトロ丸ノ内線・南北線/四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩5分)

プログラム

  • がんになった親をもつ子どもへの支援  (大沢かおり:ホープツリー代表)
  • 人生の最後を歩む人と生きる家族への支援-グリーフケアの視点から (フロイド由起:ハグハワイ代表)
  • 人生の最後を歩む人をケアする看護師への支援(西田三十一:聖徳大学看護学部)
  • 臨地実習において人生の最後を歩む人を学生が受け持つ意味と学生への支援 (白鳥孝子:和洋女子大学看護学部)
  • カテゴリー: 公開講座 | シンポジウム あなたは「人生の最後を歩む人」にどう関わりますか-人生の最後を 歩む人と生きる家族・医療者の関わり はコメントを受け付けていません

    日本医学哲学・倫理学会 第38回大会 個人研究発表およびワークショップ企画の募集について

    2019年4月 4日
    日本医学哲学・倫理学会
    会長 浅見昇吾

    第38回大会 個人研究発表およびワークショップ企画の募集について

    謹啓  会員各位におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
    さて、第38回日本医学哲学・倫理学会大会(大会長:池辺寧)は、「哲学と医学の対話」 を大会テーマに、奈良県立医科大学において、2019年11 月9日(土)〜10日(日)の両日にわたって開催されます。

    つきましては、当大会において研究発表、またはワークショップ企画をご希望の方は、 5月31日24時までにご応募ください。締切厳守でお願いします。

    応募に際しては、下記要領により必要事項をE-mailにて大会事務局にご送付願います。 なお、
    ・応募者は応募締切時点で2019年度までの会費を完納していなければなりません。
    ・共同発表者は会員または準会員でなければなりません。
    ・ワークショップの司会は会員とし、演者は会員が半数以上です。
    ・個人研究発表もしくは共同発表での筆頭発表はどちらか1回に限られます。
    ・共同発表は、筆頭発表も含め3つまでとします。
    ・ワークショップの司会は発表とみなします。

    発表の採否は本学会理事会において決定します。発表に際して、共同発表者、ワークショップの司会者および会員の演者が会費未納の場合には、未納分の会費納入が必要に なりますのでご承知おきください。なお、発表申込後に、メールにより申込受理のお知らせをします。申込後1週間経っても受理の連絡がない場合は、大会事務局までお問い合わせください。

                             謹白

    1. 個人研究発表の場合(報告20分、質疑応答10分)
    A4(上35mm下30mm左30mm右30mmの余白、10.5ポイント、40字×36行、原則としてMS明朝体)の1行目(副題は2行目)に演題名(中央揃え)、次の行に氏名(所属)(右揃え)、次の行から要旨(800字以内)、要旨の末尾に要望演題のテーマ番号を(  )内に明記。
    【要望演題のテーマ】
    ① 医学哲学 ② 医学哲学・医療倫理教育 ③ 臨床倫理 ④ 死生学 ⑤ ケアと哲学・ 倫理学 ⑥ 周産期医療 ⑦ 生殖補助医療 ⑧ 終末期医療 ⑨ 移植・再生医療 ⑩ 脳神経倫理 ⑪ 遺伝子医療  ⑫ エンハンスメント ⑬ ゲノム編集 ⑭ 地域医療 ⑮ 医療と社会 ⑯ その他の自由演題

    ・発表は二重発表でないものに限ります。
    ・倫理審査委員会の承認を得て実施した研究の発表の場合は要旨の末尾に、承認を受けた倫理審査委員会の名称、承認番号を明記してください。
    ・研究資金源等で利益相反がある場合には、応募時にその旨申告をお願いします。

    2.ワークショップ企画の場合(全体で90分、そのうちフロアとの意見交換30分以上)
    A4(上35mm下30mm左30mm右30mmの余白、10.5ポイント、40字×40行、原則としてMS明朝体)の1行目(副題は2行目)にテーマ(中央揃え)、次の行に責任者:氏名(所属)(右揃え)、次の行に司会:氏名(所属)(右揃え)、次の行に演者:氏名(所属)(2番目以降の演者については「演者」を省略し、改行して氏名(所属))、次の行から企画内容を書いて、全体を1頁にまとめる。

    3.応募される方へのお願い
     応募に際して、以下の点につきまして予めご了承ください。
    ・発表日や時間帯について、原則として応募者の希望を受け付けることはできません。
    ・予稿集の印刷にあたり、応募者による校正の機会はありません。

    4.送付先:大会事務局用メールアドレス E-mail:38acjaperm@gmail.com

    上記アドレスに送信できない場合は、下記にお問い合わせください。
    〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1番地5 稲盛記念会館内
    京都府立医科大学医学部人文社会科学教室  瀬戸山研究室
    第38回日本医学哲学・倫理学会大会実行委員長 瀬戸山 晃一
    Tel:075-703-4931 (研究室直通) E-mail: setoyama@koto.kpu-m.ac.jp

    以 上

    カテゴリー: 大会 | 日本医学哲学・倫理学会 第38回大会 個人研究発表およびワークショップ企画の募集について はコメントを受け付けていません

    Journal of Philosophy and Ethics in Health Care and Medicine, No. 12, December 2018

    カテゴリー: 国際学術交流委員会, 学会誌 | タグ: | Journal of Philosophy and Ethics in Health Care and Medicine, No. 12, December 2018 はコメントを受け付けていません

    Journal of Philosophy and Ethics in Health Care and Medicine, No. 11, December 2017

    カテゴリー: 国際学術交流委員会, 学会誌 | タグ: | Journal of Philosophy and Ethics in Health Care and Medicine, No. 11, December 2017 はコメントを受け付けていません

    国際誌 Journal of Philosophy and Ethics in Health Care and Medicine 第13号への投稿についてのご案内

    2019年3月11日

    日本医学哲学・倫理学会 会員各位
    日本医学哲学・倫理学会国際学術交流委員会
    国際誌編集委員長 丸橋裕

    日本医学哲学・倫理学会の会員の皆様に、国際誌(Journal of Philosophy and Ethics in Health Care and Medicine)第13号への投稿について、ご案内いたします。

    会員各位の研究活動の成果としてのご論文を、国際誌(Journal of Philosophy and Ethics in Health Care and Medicine)第13号へご投稿ください。過去に日本語で発表された既発表論文を発展させて、広く海外に向けて発信していただくことも、本国際誌の重要な使命だと考えています。「応募要領」、「執筆要領」および「許容される二次出版」の規程は、下記リンクよりダウンロードできますので、よくお読みいただいたうえで、ふるってご応募ください。

    第一次審査への応募締め切り: 2019年4月30 日(必着)

    提出先: 丸橋裕(国際誌編集委員長) yutaka_maruhashi@cnas.u-hyogo.ac.jp

    カテゴリー: 国際学術交流委員会, 学会誌 | 国際誌 Journal of Philosophy and Ethics in Health Care and Medicine 第13号への投稿についてのご案内 はコメントを受け付けていません

    2017年度公開講座「災害と倫理-公助としての医療とそれに接続する自助、共助について問う-」

    2017年度公開講座

    テーマ:災害と倫理-公助としての医療とそれに接続する自助、共助について問う-

    開催日:2018年2月12日(月・祝)13時~16時
    場所:くまもと県民交流館パレア 9F 第一会議室
    http://www.parea.pref.kumamoto.jp/about03.html
    入場無料

    本公開講座のポスター

    講演者
    宇佐美しおり(熊本大学:精神看護学) 「災害時の倫理的行動と研究 -精神看護の視点からー」
    藤井可(熊本市行政医師:生命倫理学)「災害時における自治体職員と産業保健の倫理 -熊本地震対応を通じて-」
    直江清隆(東北大学:哲学)・山田修司(東北大学:哲学)「住まう〈場〉をめぐる葛藤 福島県いわき市の災害復興の事例から」
    高橋隆雄(熊本大学:生命倫理学) 「災害と共にある時代の自助、共助、公助-共災の時代の倫理-」

    司会
    藤野昭宏 (産業医科大学、医学概論)
    佐藤岳詩 (熊本大学、倫理学)

    公開講座事務局:熊本大学(佐藤研究室)
    Tel : 096-342-2405
    Email : sattake@kumamoto-u.ac.jp

    • 本講座は平成29年度科学研究費助成事業の助成を受けて実施されます。
    カテゴリー: 公開講座 | 2017年度公開講座「災害と倫理-公助としての医療とそれに接続する自助、共助について問う-」 はコメントを受け付けていません