学会誌」カテゴリーアーカイブ

1987 第5号

特別講演 「医学概論について」 澤潟久敬(大阪大学名誉教授) 研究発表 1. 「看護の本質」 上野正二(聖マリア学院短期大学) 2. 「看護者はターミナル・ケア,脳死・植物状態,臓器移植,体外受精をどう受け留めているか」 … 続きを読む

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1988 第6号

研究発表 1. 脳と無限情報処理 曽我英彦(明星大学) 2. 「生命倫理」の研究や教育の在り方を考える—医療系学生等に実施した調査経験を踏まえて— 品川信良(弘前大学) 3. 死の形而上学素描 矢次正利(大阪医科大学) … 続きを読む

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1989 第7号

(論文) 1. 「生命の尊厳」の思想 谷本光男 2. 生死の現場—『イワン・イリッチの死』— 上野正二 3. 情報構造としての宇宙 品川嘉也・菊池美也子 4. 医学生の生命倫理観・生命観について—人体解剖感想文から— 牧 … 続きを読む

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1990 第8号

(論文) 1. 医療の倫理の人間学的基礎 堀田輝明 2. パターナリズムの適応と限界—退院請求事例の文責を通して— 平山正実 3. ターミナルケアに宗教的援助は不要か 山本善次郎・坂本堯・高橋勝 4. 人はいつ死ぬのか— … 続きを読む

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1991 第9号

(論文) 1. 「人間の尊厳」はどこで語られ得るか 岩切政和 2. 薬を要求する患者—欧米における向精神薬 酒井明夫 3. 日本人の権利意識—日本における精神保健法改正をめぐって— 藤原博 4. <メディカル・ファッショ … 続きを読む

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1992 第10号

(論文) 1. 信念の病理—意志薄弱と自己欺瞞— 三浦雅弘 2. インフォームド・コンセントと道徳発達論 尾崎恭一 3. 日本の伝統的医療の世界について—祈祷呪法の世界から医療の世界への展開— 森忠重 4. 生命倫理の両 … 続きを読む

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1993 第11号

(論文) 1. もう一つのバイオエシックス—責任主義の試み— 盛永審一郎 2. 身体と自由—哲学的生命論の出立点— 石井誠士 3. ダーナとギフトの思想 岡本天晴 4. 末期癌の告知と人工妊娠中絶について—医療倫理学教育 … 続きを読む

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1994 第12号

(論文) 1. 生命倫理の議論手続きと性選択出産 尾崎恭一 2. 動物実験論争の哲学的含意 松川俊夫 3. 医療倫理へのカント人格概念の適用の問題 服部健司 4. 医療と権力 馬込武志・村岡潔 5. 「脳死移植」議論と「 … 続きを読む

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1995 第13号

(論文−1) 1. 癒しの根拠 石井誠士 2. 身体性としてのケア 池川清子 3. 今求められる医療と経済 村田洋 4. 心の病と健康 水田信 5. 人格論はバイオエシックスに適合するか 黒崎剛 6. ホスピスケアの歴史 … 続きを読む

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1997 第14号

●故高間直道先生追悼文 矢次正利 (論文) 1. 医学哲学と心の問題 小坂康治 2. 死と死につつあること—臨床哲学と実存主義—ロマン主義的医療の可能性— 中里巧 3. 精神医療における「生活指導」の倫理問題 泉水明臣 … 続きを読む

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