学会誌」カテゴリーアーカイブ

1997 第15号

(論文) 1. 精神医学における直観の意義 生田孝 2. 精神分裂病の服薬とインコンプライアンスとインフォームド・コンセント 川村論・酒井明夫 3. 不妊治療を受けた女性たちの手記の分析 丸山サマ美 4. 同性愛研究の思 … 続きを読む

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1998 第16号

(論文) 1. ある精神障害者の生活史とQOL(Quality of Life) 黒沢美枝 2. 根本的価値概念としての健康 服部健司 3. 医療倫理問題における中間的な倫理規定について(説明義務の研究) 小阪康治 4. … 続きを読む

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1999 第17号

(論文) 1. 宗教的死と医療的死—死の根源的経験のために— 石井誠士 2. 予防医学と臨床死生学のあいだ—health educationとdeath educationの綜合の可能性— 服部健司 3. 安楽死・尊厳死 … 続きを読む

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2000 第18号

(論文) 1. 生命倫理学への物語的アプローチについて 坪井雅史 2. 着床前診断の倫理的問題—ヒトゲノムと人権— 盛永審一郎 3. 臓器移植における自己と他者—臓器は人格を持つか— 大鹿勝之 4. 「実存的医療」として … 続きを読む

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2001 第19号

(論文) 1. インフォームド・コンセントへの新たな展望—自己決定の論理から共同性による主体性の再建論へ— 黒崎剛 2. 人間の生における「尊厳」概念の再考 安藤泰至 3. ヒト・クローン作成禁止の倫理的根拠とリプロダク … 続きを読む

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2002 第20号

(論文) 1. 臓器提供病院から見た脳死移植問題 田村京子 2. オランダにおける安楽死—その背景と実態の分析— 柳堀素雅子 3. 痴呆老人のターミナルケアにおける倫理的問題 伊東隆雄 4. インフォームド・コンセントに … 続きを読む

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2003 第21号

(論文) 1. 医療者・患者関係における信頼 長岡成夫 2. 患者本人に対する告知の理論と実践—カトリック生命倫理学の原理と実際— 福島智子 3. 生命の設計と新優生学 霜田求 4. 子から親への肝臓提供における倫理的な … 続きを読む

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2004 第22号

(論文) 1. ハンセン病療養所の課題—新良田教室卒業生への聞き取り調査を手がかりに— 上野哲 2. 人格概念のポリティクス—他者の需要を巡って— 箭内任 3. ドイツ「幹細胞法」制定をめぐる倫理的・法的議論の経緯—「人 … 続きを読む

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2005 第23号

(論文) 1. 「理性の共有」としてのインフォームド・コンセント—慢性疾患医療における医療従事者-患者関係のあり方に関する考察— 圓増文 2. 医療におけるインフォームド・コンセントと合意形成 浜町久美子 3. 医療にお … 続きを読む

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2006 第24号

(論文) 1. ヒト胚研究を巡る「人の生命」と「人類への利益」についての哲学的考察 船木祝 2. 日本の着床前診断所見 児玉正幸 3. ハーバーマスと生命倫理−自然倫理学の文脈で− 菅原潤 4. 生体間臓器提供の倫理問題 … 続きを読む

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