月別アーカイブ: 2011年2月

1993 第11号

(論文) 1. もう一つのバイオエシックス—責任主義の試み— 盛永審一郎 2. 身体と自由—哲学的生命論の出立点— 石井誠士 3. ダーナとギフトの思想 岡本天晴 4. 末期癌の告知と人工妊娠中絶について—医療倫理学教育 … 続きを読む

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1994 第12号

(論文) 1. 生命倫理の議論手続きと性選択出産 尾崎恭一 2. 動物実験論争の哲学的含意 松川俊夫 3. 医療倫理へのカント人格概念の適用の問題 服部健司 4. 医療と権力 馬込武志・村岡潔 5. 「脳死移植」議論と「 … 続きを読む

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1995 第13号

(論文−1) 1. 癒しの根拠 石井誠士 2. 身体性としてのケア 池川清子 3. 今求められる医療と経済 村田洋 4. 心の病と健康 水田信 5. 人格論はバイオエシックスに適合するか 黒崎剛 6. ホスピスケアの歴史 … 続きを読む

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1997 第14号

●故高間直道先生追悼文 矢次正利 (論文) 1. 医学哲学と心の問題 小坂康治 2. 死と死につつあること—臨床哲学と実存主義—ロマン主義的医療の可能性— 中里巧 3. 精神医療における「生活指導」の倫理問題 泉水明臣 … 続きを読む

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1997 第15号

(論文) 1. 精神医学における直観の意義 生田孝 2. 精神分裂病の服薬とインコンプライアンスとインフォームド・コンセント 川村論・酒井明夫 3. 不妊治療を受けた女性たちの手記の分析 丸山サマ美 4. 同性愛研究の思 … 続きを読む

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1998 第16号

(論文) 1. ある精神障害者の生活史とQOL(Quality of Life) 黒沢美枝 2. 根本的価値概念としての健康 服部健司 3. 医療倫理問題における中間的な倫理規定について(説明義務の研究) 小阪康治 4. … 続きを読む

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1999 第17号

(論文) 1. 宗教的死と医療的死—死の根源的経験のために— 石井誠士 2. 予防医学と臨床死生学のあいだ—health educationとdeath educationの綜合の可能性— 服部健司 3. 安楽死・尊厳死 … 続きを読む

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2000 第18号

(論文) 1. 生命倫理学への物語的アプローチについて 坪井雅史 2. 着床前診断の倫理的問題—ヒトゲノムと人権— 盛永審一郎 3. 臓器移植における自己と他者—臓器は人格を持つか— 大鹿勝之 4. 「実存的医療」として … 続きを読む

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2001 第19号

(論文) 1. インフォームド・コンセントへの新たな展望—自己決定の論理から共同性による主体性の再建論へ— 黒崎剛 2. 人間の生における「尊厳」概念の再考 安藤泰至 3. ヒト・クローン作成禁止の倫理的根拠とリプロダク … 続きを読む

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2002 第20号

(論文) 1. 臓器提供病院から見た脳死移植問題 田村京子 2. オランダにおける安楽死—その背景と実態の分析— 柳堀素雅子 3. 痴呆老人のターミナルケアにおける倫理的問題 伊東隆雄 4. インフォームド・コンセントに … 続きを読む

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