大会・総会

第43回大会 個人研究発表およびワークショップ企画の募集について

日本医学哲学・倫理学会
会長 瀬戸山 晃一

謹啓  会員各位におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 

さて、第43回日本医学哲学・倫理学会大会(大会長:加藤 穣)は、「変容する日本社会と医学哲学-地域・文化・多様性」 を大会テーマに、滋賀医科大学(滋賀県大津市)において、2024年11 月2日(土)・3日(日)の両日にわたって開催されます。

つきましては、当大会において研究発表、またはワークショップ企画をご希望の方は、
5月22日(水)24時までに
ご応募ください。締切厳守でお願いいたします。

応募に際しては、下記要領により必要事項をWordファイルにまとめ、E-mailにて大会事務局にご送付願います。 なお、
応募者は応募締切時点(5月22日)で2024年度までの会費を完納
していなければなりません。
(学会の振込用紙に記載の払込期日よりも前になりますのでご注意下さい。)

・共同発表者は会員または準会員でなければなりません。
・ワークショップの司会は会員とし、演者は会員が半数以上です。
・個人研究発表もしくは共同発表での筆頭発表はどちらか1回に限られます。
・共同発表は、筆頭発表も含め3つまでとします。
・ワークショップの司会は発表とみなします。

発表の採否は本学会理事会において決定します。
発表に際して、共同発表者、ワークショップの司会者および会員の演者が会費未納の場合には、未納分の会費納入が必要になりますのでご承知おきください。
なお、発表申込後に、メールにより申込受理のお知らせをします。
申込後1週間経っても受理の連絡がない場合は、大会事務局までお問い合わせください

謹白

1. 個人研究発表の場合(報告20分、質疑応答10分) 
A4(上35mm下30mm左30mm右30mmの余白、10.5ポイント、40字×36行、原則としてMS明朝体)の1行目(副題は2行目)に演題名(中央揃え)、次の行に氏名(所属:大学、研究機関名称。職位については記載不要)(右揃え)、次の行から要旨(800字以内)、要旨の末尾に要望演題のテーマ番号を(  )内に明記(*複数選択可)

【要望演題のテーマ】
①医療と自己決定 ② 医学哲学 ③ 医学哲学・医療倫理教育 ④臨床倫理 ⑤ 死生学 ⑥ ケアと哲学・倫理学 ⑦ 周産期医療 ⑧ 生殖補助医療 ⑨ 終末期医療 ⑩ 移植・再生医療 ⑪ 脳神経倫理 ⑫ 遺伝子医療 ⑬ エンハンスメント ⑭ ゲノム編集 ⑮ 地域医療 ⑯ 医療と社会 ⑰ 人工知能 ⑱その他

・発表は二重発表でないものに限ります。
・倫理審査委員会の承認を得て実施した研究の発表の場合は要旨の末尾に、承認を受けた倫理審査委員会の名称、承認番号を明記してください。
・研究資金源等で利益相反がある場合には、応募時にその旨申告をお願いします。

2.ワークショップ企画の場合(全体で90分、そのうちフロアとの意見交換30分以上)
 A4(上35mm下30mm左30mm右30mmの余白、10.5ポイント、40字×40行、MS明朝体)の1行目(副題は2行目)にテーマ(中央揃え)、次の行に責任者:氏名(所属:大学、研究機関名称。職位については記載不要)(右揃え)、次の行に司会:氏名(所属)(右揃え)、次の行に演者:氏名(所属)(2番目以降の演者については「演者」を省略し、改行して氏名(所属))、次の行から企画内容を書いて、全体を1頁にまとめる。

3.応募される方へのお願い
応募に際して、以下の点につきまして予めご了承ください。
・発表日や時間帯について、原則として応募者の希望を受け付けることはできません。
・予稿集の印刷にあたり、応募者による校正の機会はありません。
・学会年会費は必ず応募締切日(5月22日)までに納入しておいて下さい。
・応募に際しては必要事項をMicrosoft Wordファイルにまとめて提出下さい。PDFファイルで提出しないで下さい。

4.送付先:大会事務局用メールアドレス   E-mail: itetsu43rd@gmail.com 
上記アドレスに送信できない場合は、下記にお問い合わせください。
〒520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町 滋賀医科大学医学部医療文化学講座(哲学・倫理学)
第43回日本医学哲学・倫理学会大会実行委員長 大北 全俊
Tel:077-548-2103 (研究室直通)

以上


過去の大会